建設業許可が取れるか?まずは人の要件の確認
経営業務の管理責任者と専任の技術者が確保されているか 小規模事業者様へ向けた発信です。 建設業許可の取得に当たり、悩みの種になってくるのが、人的要件の確保の問題です。 原則として、...
一般建設業許可取得の要件、500万円の財産要件は見せ金でOK
預金残高証明書が500万円以上で取れればよい 一般建設業許可の新規取得の際に、気になるのが500万円の金額が、決算書の純資産の部で読み取れるか、それとも500万円の残高証明が金融機...
建設業許可が必要になるのは専門工事請負金額500万円以上
建設業許可がない状態で税込500万円以上の専門工事を請け負いますと、建設業法違反になります。ですから、あらかじめ許可を取得しておき、チャンスを逃さないようにしていただきたいです。 ...
建設工事現場から出た廃棄物は産業廃棄物です。
排出事業者は、元請の建設工事業者 建設廃棄物の処理責任は、元請建設業者にあり、その責任は重大です。 下請業者が不法投棄等に手を染めた場合であっても、元請業者にも責任が及びます。 下...
決算変更届(事業年度終了報告)の必要書類、東京都の場合
会社の決算日から4カ月以内に、決算変更届を提出しなければなりません。きちんと毎年提出がされていないと、許可の更新ができませんので、ご注意ください。 決算変更届の主な必要書類 変更届...
建設業許可を取得する際の賃貸借事務所の契約について
建設業許可を賃貸事務所で申請する場合 建設業許可を申請する場合には、いろいろな要件をクリアーする必要があります。 その要件の一つが事務所要件です。
建設業許可の更新申請は、いつからいつまでの間にするべきか
建設業許可の更新申請の時期を間違えると、最悪許可失効 だから、許可期限の管理が大事なのです。 東京都の許可の場合は、許可の期限が近づいても教えてもらえません。許可を切らしたらそこで...
建設業許可を取得できない請求書とは、実務経験で申請する方必見
経営経験や実務経験の証明に請求書を使う場合の注意点 経管の経営経験や専技の実務経験の証明に、請求書を使う場合は、請求書に書かれている工事名に注意しましょう。許可を取ろうとしている業...
75歳以上の経営業務の管理責任者や専任技術者の常勤証明はどうするのか
建設業界の高齢化 建設業許可を取得する場合に必要な人材が、経営業務の管理責任者と専任技術者です。要件を満たししていれば、独りで兼任することが可能です。 経営業務の管理責任者は、建設...
更新できない!建設業許可の落とし穴
建設業許可取得後に変更があれば届出が必要 建設業許可取得後に、本店所在地、取締役、資本金、経管、専技などの変更が生じた場合は、変更の届出が必要になります。決算が終了した場合も、決算...